setabun1203

文学を体験する空間「世田谷文学館」


次回の企画展


ムットーニ・パラダイス


2017年4月29日(土・祝)~6月25日(日)

[会場]
世田谷文学館2階展示室
[休館日]
毎週月曜日
[観覧料]
一般=800(640)円
高校・大学生・65歳以上=600(480)円
小・中学生=300(240)円
※( )内は20名以上の団体料金。
※障害者手帳をお持ちの方は400円。介添え者(1名まで)は無料。
※障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料。
※5月5日(金・祝)は65歳以上無料。
「せたがやアーツカード」割引あり

[無料観覧日]
4月29日(土・祝)は開館記念無料観覧日
6月3日(土)は烏山下町まつり開催につき観覧無料
[主催]
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
[協賛]
東邦ホールディングス株式会社
[後援]
世田谷区、世田谷区教育委員会
・交通案内 詳細情報はこちら


概要

《ジャングル・パラダイス》2013年
ここに散りばめられた物語。
それらは次々と光を投げ掛け、
幾つもの時間を織り重ねる。
それは一瞬世界を照らし、
またすぐに
静寂の闇を呼び戻す。
でもその刹那的な瞬きは、
永遠を夢みているのかもしれない。
ここは享楽と静寂が
入り交じる物語の楽園。
ようこそ、MUTTONI PARADISEへ。

―ムットーニ

自動からくり人形作家「ムットーニ」こと武藤政彦。人形と装置の多様な動きに合わせ、音楽、光、本人の語りなどが重なり合いながら物語や世界観が表現されるその作品は、他に類のないアート作品として多くの人びとを魅了しています。
1987年に初めてのからくり人形作品《天国と地獄》を発表し、今年でキャリア30年を迎えたムットーニの集大成となる展覧会です。近年の代表作《ジャングル・パラダイス》や《蜘蛛の糸》に至るまで、ムットーニは小さな箱で人形が一回りする数分間の円環運動の中に、主人公が悩みや苦しみのない世界(Paradise=楽園・天国)を希求しながら再び現実の世界へと帰還していく普遍的な物語を閉じ込めてきました。
本展では、これまでの代表作のほか初期の油彩画や創作過程のラフスケッチ、そして初公開となる最新作《ヘル・パラダイス》など多彩な内容で、ムットーニの作品世界をご紹介します。

作家略歴
1956年、横浜生まれ。本名・武藤政彦。少年時代は人に話を聞かせることや油粘土のジオラマを作ることが好きな「お話小僧」「粘土小僧」だった。中学・高校時代、ブラスバンドでトランペットを吹くかたわら油彩画を描き始める。1979年 創形美術学校研究科修了。1980年代半ば、ヨーロッパ外遊を境に徐々に油絵から立体作品へと移行する。1987年、初めての電動式からくり人形作品《天国と地獄》を発表。1990年頃より、複雑な人形の動きとストーリー性が加わり、光、音、装置転換、本人の語りなどの要素が絡み合う現在の「ボックス・シアター」スタイルを確立。前人未踏のからくり人形の世界を開拓し続けながら、日本各地で展覧会を開催している。

関連企画

ギャラリートーク(会期中の毎週土曜・日曜)
スペシャルツアー1(5月6日)
スペシャルツアー2(5月20日)
スペシャルツアー3(6月17日)
露天商・楽園(6月17日)
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