企画展

世界中で愛されるリンドグレーンの絵本

2011年4月16日(土)~6月26日(日)

世界中の子どもたちに愛されている「長くつ下のピッピ」。作者のアストリッド・リンドグレーン(1907 ~ 2002)は、子どもの憧れる生活を、ピッピという日常の価値観を超越した女の子の物語によってかなえてみせました。
リンドグレーンは生涯にわたり、ピッピのように<子どもならではの時代>を謳歌する子どもたちの姿を書き続けました。それは、大人の理想とする子どもの姿を払拭するもので、子どもは大人とはまったく異なる世界の中に生きていることを明確にするものでした。
本展では、「やかまし村シリーズ」など、スウェーデンの豊かな自然を背景にした作品群を展示するとともに、世界中に広がった「ピッピシリーズ」の<生き生きとしたイメージ>を、2部構成でご紹介します。