【ドナルド・キーン展関連イベント】「日本文学史」講演会
2026.03.01
ドナルド・キーンが約25年の歳月をかけて書いた『日本文学史』。古代から近現代までの日本文学の通史を単独で手掛けた大著で、2026年は『日本文学史』の第一冊目”World Within Walls”(近世篇)の刊行50周年にあたります。
翻訳者の一人であり、評論「黙殺された『日本文学史』」(「新潮」2025.7月号)の筆者・角地幸男さんから『日本文学史』についてのお話をうかがいます。
角地幸男(翻訳家)
2026年3月1日(日)
14:00~15:30
世田谷文学館1階文学サロン
1人500円(当日、現金をご用意ください)
一般
当日先着100名
当日12:00より販売開始、整理券配布
13:30開場(自由席・整理番号順の入場)
【協賛】株式会社ウテナ、東邦ホールディング株式会社
*催事内容は、変更や延期・中止になる場合がございます。ご確認の上お出かけください。