『おるもすと』(講談社)刊行記念 公開読書会 吉田篤弘×吉田浩美×三浦しをん「小説の“終わり方”って何だろう?」
2018.10.13
当館の開館20周年記念企画として2016年に製作した『おるもすと』(吉田篤弘著)が、このたび講談社より普及版として刊行されることになりました。これを記念して、当館にて公開読書会を開催します。「クラフト・エヴィング商會」のお二人と、長年のご友人である作家の三浦しをんさんが、『おるもすと』という作品を手がかりに、小説の“終わり方”について語り合います。
参加資格はたった一つ。読書会当日までに『おるもすと』を読み終わっていること。皆様のご応募をお待ちしています。
吉田篤弘、吉田浩美、三浦しをん
2018年10月13日(土)15:00~16:30
1階文学サロン
事前申込150名
読書会当日までに『おるもすと』を読み終っていることが参加条件です
500円
事前申込は締め切りましたが、定員に余裕があるため、当日参加を受け付けます。10月13日(土)13:00より、会場前にて当日参加の受付を行います。