企画展
2021年10月16日(土)~2022年2月27日(日)
※混雑時入場制限あり
世田谷文学館 2階展示室
10:00~18:00
(展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで)
毎週月曜日
※ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日に休館・臨時休館期間・年末年始(2021年12月29日~2022年1月3日)
当日 | 割引 | |
---|---|---|
一般 | 当日900円 | 割引720円 |
65歳以上・大学・高校生 | 当日600円 | 割引480円 |
小・中学生 | 当日300円 | 割引240円 |
障害者手帳をお持ちの方 (ただし大学生以下は無料) |
当日400円 | 割引320円 |
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
株式会社ふらり、一般財団法人パピエ
株式会社小学館集英社プロダクション
株式会社ウテナ、東邦ホールディングス株式会社
世田谷区、世田谷区教育委員会
感染症対策のため、混雑時は入場を制限させていただきます。
37.5℃以上の発熱がある方は入館をお断りします(入館時に検温させていただきます)
ご入館の際はマスク(もしくはそれに代わるもの)をご着用ください
咳、咽頭痛等、風邪のような症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください
感染症対策のため、お客様の個人情報を必要に応じて保健所等の公的機関に提供する場合がございます
クロークサービスはありません。大きなお荷物でのご入館はご遠慮ください(ベビーカー置き場はあり)
駐車場は利用台数が限られます。公共交通機関のご利用をお願いします
その他、注意事項の追加・更新がございますのでご来館前に必ず文学館HPをご確認ください
谷口ジロー(1947-2017)
アシスタント生活を経て1975年『遠い声』で第14回ビッグコミック賞佳作を受賞。以降、『犬を飼う』(第37回小学館漫画賞審査委員特別賞・1992)、『「坊っちゃん」の時代』(第22回日本漫画家協会賞優秀賞・1993、第2回手塚治虫文化賞マンガ大賞・1998)、『遥かな町へ』(第3回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞・1999)、『父の暦』(アングレーム国際漫画フェスティバル審査員賞・2001)、『神々の山嶺』(第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞・2001)など数々の賞を受賞。 2011年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章を受章し、ルーヴル美術館やルイ・ヴィトン等との企画を手がけた。 近年では『孤独のグルメ』(2012)、『事件屋稼業』(2013)、『歩くひと』(2020)のテレビドラマ化とともに、 海外では『遥かな町へ』 (ドイツ・ベルギー・フランス・ルクセンブルク 2010)の映画化、『晴れゆく空』(2017)のテレビドラマ化、 『神々の山嶺』(2021)のアニメ化など、国内外問わず多数の映像化作品が公開されている。著者初の本格選集「谷口ジローコレクション」の刊行
谷口ジローの代表作を、雑誌初出時と同じB5サイズで刊行するプロジェクト「谷口ジローコレクション」(第Ⅰ期全10巻/小学館・双葉社共同出版)が始動。 10月28日より、5か月にわたって毎月2冊ずつ刊行される。世田谷文学館では、第1回配本の『父の暦』と『「坊ちゃん」の時代』第1部を、10月16日より先行販売する。