企画展
2023年4月29日(土・祝)~9月3日(日)
世田谷文学館 2階展示室
10:00~18:00
*展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで
毎週月曜日
*ただし7/17は開館し、翌日休館
当日券・ オンラインチケット |
団体割引 | |
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一般 | 当日1,000円 | 割引800円 |
65歳以上・大学・高校生 | 当日600円 | 割引480円 |
小・中学生 | 当日300円 | 割引240円 |
障害者手帳をお持ちの方 (ただし大学生以下は無料) |
当日500円 | 割引400円 |
展覧会
オンラインチケット(日時指定券)および当日券を販売いたします
イベント
石黒亜矢子展関連企画【都市ボーイズ・ライブ「怪奇オカルトトークショー」5/20(土)※完売しました】、【おお雨・ライブ「化け猫ロック」6/17(土)】※完売いたしました(当日券、立ち見席、キャンセル待ち等一切ございません。
第1期 4月29日(土・祝)~6月2日(金)入場分
4月15日(土) 10時販売開始
第2期 6月3日(土)~7月21日(金)入場分
5月20日(土) 10時販売開始
第3期 7月22日(土)~9月3日(日)入場分
7月8日(土) 10時販売開始
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社
玄光社
あかね書房、岩崎書店、WAVE出版、URESICA、偕成社、好学社、講談社、BL出版、ビリケン出版、ポプラ社
株式会社ウテナ
世田谷区、世田谷区教育委員会
ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ
化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描きだす絵描き・石黒亜矢子。 石黒さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。 初の大規模個展となる本展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『ねこまたごよみ』などの絵本原画を中心に、描きおろしの新作約20点を含む500点あまりを展示。ぬいぐるみ作家・今井昌代さんとの特別展示、雅太郎玩具店による『いもうとかいぎ』モチーフの新作にも注目です。 石黒さんの描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界をお楽しみください。
グラフィックデザイン:大島依提亜 会場構成:西村美江子(Ⓒ+αdesign)
石黒亜矢子(いしぐろあやこ)
1973年、千葉県生まれ。絵本作家・絵描き。 化け猫や妖怪などを主題に国内外で個展を開催。絵本作品に『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)、『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)、『えとえとがっせん』(WAVE出版)他。2016年、玄光社より画集『石黒亜矢子作品集』出版。『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版 絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)などの挿絵・装画も手がける。そのほか企業とのコラボレーション作品を発表するなど活動は多岐に渡る。愛猫家としても知られ、猫を溺愛しつつ爬虫類にも夢中。